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一日の働き方 <運搬作業員>
運搬作業員の仕事の流れ

01
出社・ミーティング
工事では安全が第一です。毎朝、危険(K)予知(Y)ミーティング、略してKYミーティングを行ないます。

02
今日の作業内容確認
今日すべき作業を確認し、段取りをします。
「A現場に資材を置いて、B現場で職人のお手伝いをし、C現場の残材を集めて会社に戻るのが一番効率的だな」というように段取りをします。

03
トラックに資材を積み、現場へGO!
ベニヤ板などの資材を積み込み中。重いものや自分の身長より大きい資材もあるので、みんなで協力して積み込みます。下ろす時のことを考えて、積み込む順番にも注意!

04
現場にて
現地に着いたら、リフォーム中の現場まで資材を運びます。
時には5階の現場まで10キロ近くの資材を運ぶこともあります。筋トレもできて一石二鳥です。職人さんの簡単な作業や、倉庫整理等などをお手伝いもします。

05
帰社
作業が終わったら、残材(現場で余った資 材)やゴミを積み込んで会社に戻り、明日の準備をしたら、退社します。
運搬作業員のQ&A
Q: 仕事を始めてみた感想は?
A: 建設業に初めてトライしようと思っている人に一番向いている仕事だと思います。資材を運搬したり、職人さんを手伝ったりすることで、
「建設業っていろんな会社の人、職種の人が集まって一つのものを作り上げているんだな」「自分はあの仕事をしてみたいな」というように、建設業を知り、自分がやりたい仕事が見えてきます。
資材や道具の名前を覚えないといけないとか、階段の昇り降りが大変とか、最初はちょっと慣れない部分はあると思いますが、面倒見のいい先輩ばかりなので楽しく働けると思いますよ。
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